デバイス制御ソフトInterSafe DeviceControl
パソコンから各種デバイスへの接続・書き込みを管理することで
情報漏洩を防止します
システム概要
外部デバイス制御以外にも、ネットワーク利用制限や、プリンタ利用制御、また外部メディアへの書込み制御など、詳細なコントロールで重要情報を守ります。
特にUSBメモリは詳細に制御可能。利用可能なUSBメモリを限定することで、個人で持ち込んだUSBメモリの利用を制御出来ます。
導入メリット
デバイス制御の設定をセキュリティ管理者だけでなく、グループ管理者でも管理が可能です。そのため運用負荷を軽減しながら、情報漏洩対策が行えます。
また、ファイル利用、外部メディア利用、プリンタ利用の履歴(ログ)より、持ち出し利用のチェックが可能なので、履歴管理で注意を促すとともに、事故後の確認もしっかりと管理出来ます。
システム詳細
■各種外部メディアの利用制御
外部デバイスだけでなく、印刷・ネットワーク接続の利用可否まで判断します。 ネットワークは利用許可/禁止だけでなく、IPアドレスや使用するポート、プロトコル(TCPとUDP)の指定によって、接続の規制が出来るので、ネットワークからのデータ流出を防ぐことが出来ます。
■私物USBメモリ、外付けハードディスクの利用禁止
あらかじめ登録したUSBメモリ、外付けハードディスクのみ書き出しを許可するといった設定が可能。個人で持ち込んだUSBメモリ、外付けハードディスクを使用させない運用が可能です。
■連携製品(セット製品)
セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Ultimate」、
Web型申請・承認ワークフロー「InterSafe WorkFlow」と連携し組み合わせて使用することが可能です。ポリシー管理から全工程のログ管理まで、1コンソールで利用可能です。
※3製品を組み合わせて使用することで、データの持ち出しを制御。持ち出す場合は、Webで申請・承認、更に持ち出す媒体は安全なもののみを利用することが出来ます。
【デバイス管理セット】
「InterSafe DeviceControl」+「InterSafe WorkFlow」
⇒データの持ち出しを制御。持ち出す場合はWebで申請、上長が承認した場合のみ
持ち出しが可能。
【SD基本セット】
「InterSafe DeviceControl」+「InterSafe SecureDevice Ultimate」
⇒データの持ち出しを制御。持ち出す場合は、セキュリティが確保されたUSBメモリのみを使用。
【SD管理セット】
「InterSafe DeviceControl」+「InterSafe WorkFlow」+
「InterSafe SecureDevice Ultimate」
⇒データの持ち出しを制御。持ち出す場合は、Webで申請・承認し、
セキュリティUSBメモリか承認済みの媒体を使用。